ベトナム語の声調
6つの声調
ベトナム語の声調(Thanh điệu)は6つあります。
少し高い声で平らに発音。
少し低い声からゆっくり下がる。
普通の高さの声から鋭く上げる。
普通の高さの声からゆっくり下がって、最初の高さまで上げる。(上げないこともある。)
普通の高さの声から少し上がって、一瞬声門を閉じて、素早く上げる。
少し低い声から急に下がる。短い音。
声調の練習(1)
短いフレーズで練習してみましょう。
(1)thanh ngang(平調)は、少し高い声で平らに発音します。
(鳥)
(青い車)
(ご飯を食べる)
(2)垂調(Thanh huyền)は、低い位置からさらに低く、溜息をつくように優しく下げる音です。 ベトナム語では「低く、ゆるやかに」発音するのが美しく聞こえるコツです。
(長い道)
(お年寄り)
(金持ちになる)
(3)鋭調(Thanh sắc)は、低い位置(あるいは中間の位置)から一気に右肩上がりに音を高く突き上げる音です。 日本語の驚いた時の「えっ!?」に近いスピード感があります。
(揚げ魚)
(頑張る)
(新しい服)
(4)問調(Thanh hỏi)は、中くらいの高さから一度ふわっと低く沈み、最後にかすかに右斜め上へ跳ね返す音です。
(大海原)
(ドアを開ける)
(十分に眠る)
(5)転調(Thanh ngã)は、中くらいの高さから一度急激に上がり、喉を「ウッ」と一瞬詰まらせてから、さらに高く跳ね上げる音です。 北部では喉の閉鎖がはっきり聞こえますが、南部では問調(Thanh hỏi)と同じように発音されることが多いのも特徴です。
(礼儀)
(よく考える)
(古い文字)
(6)重調(Thanh nặng)は、6つの声調の中で最も低く、喉を「ッ」と詰まらせるようにして短く切り落とす音です。
(豆の粒)
(塩分濃度)
(学習する)